タイトルそのまま。大学生活が終わります。
大学生活ってのは〜と大上段に振りかぶるつもりはないわけですが、如何せん感傷的になってしまうわけです。
大学で何を学びましたかなんて固苦しいことを聞かれると、何を学んだんでしょうねえ?と質問で返したくなる程度に不真面目な学生でしたが、ほぼぼぼやりたいことはやり切れたような気がします。
サークルに打ち込み各方面で繋がりを得たりお褒め頂いたりちょいちょい怒られたり、ゼミにまずまず打ち込みお情けで学会に出して頂いたり、ちょっと新たな視座を得たような気がしたり。
もう1回大学生やってみろ!と言われてもう1回やったところで、僕の小さなキャパシティでこれ以上のことが出来るかと言われれば甚だ疑問であると答えを出さざるを得ません。とすればやはり、僕の大学生活はこれでよかったんでしょう。多分。
そんなことを思えるのも、偏に周りの皆様のお陰だと心底思っております。先輩や同期後輩の誰1人でも欠けていれば僕の大学生活が違ったものになっていたと思いますので。本当にありがとうございました。
もう1か月後には社会人になり働くわけですが、皆様との縁を大切にこれからも過ごして参りたく思います。
また、どうぞよろしくお願い致します。