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渡辺秀央、大江康弘、姫井由美子氏の3名が離党し、無所属の荒井広幸、松下新平氏らと新党（改革クラブ）結成とか。
暫定税率の騒動時にマスコミに登場し、暫定税率賛成の論陣を張ったり、造反を繰り返してきたわけですからある程度は予想出来た動きかなと。
問題は後に続くかどうか。
ただし、なんでったって誰も代表選に出ないかっていえば、小沢大明神のもと総選挙に臨み、勝って、願わくは閣僚に………とか考えて、今楯突いて機嫌を損なうわけにはいかんとか思ってるからで。
まぁあくまで推論ですが。
しかし、次の衆院選如何では状況は大きな変化が有り得るかなと。
恐らく、民主党は自民党の議席数を同数から上回る程度の数をとると思うんですが、過半数は微妙。
週刊文春のシュミレーションだと過半数はとれないという結果でしたし。
やっぱそうなると政界再編、っていうのが浮上してきて。
そこで民主党内で前原グループ辺りがどう動くかなんてのが鍵を握ってきたり。
