麻生首相の論文やら民主鳩山幹事長の話やらで注目された文藝春秋の中で自分が目に留めた記事がこれ。
「CO2*1が世界を救う」
という記事。
確かに、二酸化炭素だけを取り上げて、温暖化温暖化と宗教のように取り上げるのは些か疑問があって。
まぁ京都議定書の排出権取引だって眉唾物だし。
あとは、マスコミの姿勢か。
テレビやら新聞やらは絶対に取り上げないよね。懐疑論なんて。
得意技の、局所的な事象をあたかも全体の事象であるかのごとき取り上げ方をして。
いずれにせよ、100年もすればどっちが正しかったのか分かるんだろうけど。