本日駿台ベネッセ記述模試が返ってきたことを受けてrosedust1192は模試結果についての報告を行った。

報告によると、政経が「堅調な点数を維持している」国語が「一部に弱い動きが見られ、踊り場にある」
英語が「弱すぎてお話にならない」とのことであった。
国語の一部における弱い動きに関しては、「長い記述が多めにあったので問題視していない」とのことであったが、記者から、「いつまでも英語の点数が伸びないことに関して国民は苛立ち、大規模なストの可能性すら取り沙汰されているが、そのことに関してはどう考えているのか」という辛辣な質問に対しては、ゴニョゴニョと口籠もったのち、「早急な対策を前向きに検討する」とだけ答え、怒号が飛び交う記者会見場を秘書官に抱えられるようにして後にした。
これに対しての国民の声は
「前向きに検討するならもう結果が出なくてはおかしい、手を抜いているとしか考えられない」など痛烈に批判する声から、「政経しか出来ないくせに」という指定校で合格したリア充からの批判すらあった。

なお、明日は代ゼミ記述模試であるが、関係者の話によると抜本的な対策は行われておらず、良い点を期待するのは酷であるとの悲観的な見方を示した。